大晦日 転職を実践した今年と自分を振り返る

介護職に転職 公私ともに大きく変化

今日は2025年の大晦日。本当にあっという間の1年でした。そして、今年ほど「激動」と言ってよい年は近年ありませんでした。生活の大部分が大きく変化した1年でした。

転職 生活 変化 激動

3月に未経験だった介護職へ転職。初任者研修の資格だけ持ち、今の職場に転職して9カ月継続できています。年が明ければいよいよ「丸1年」が見えて来ます。職場では既に来年度(2026年)の新卒採用が1名決まったとの連絡が入ってきており、前職の時もそうでしたが、会社の動きの速さを実感する今日この頃です。


腰痛と夜勤 最も心配したのは健康面

社会人歴約30年。55歳の私にとって、介護職への転職で一番心配だったのは健康面でした。ひとつ目は腰痛、ふたつ目は夜勤による健康管理です。

介護職 腰痛 夜勤 健康

腰痛は仕事始め初日から起こりました。介護職にとって腰痛は切り離せない職業病です。これは、業務中にコルセットを巻くこと、業務後に必ず自宅でストレッチを行うことで克服できました。

次に夜勤。転職後6か月ほど経過してから本格的に夜勤がスタートしました。

夜勤は業務上ほぼ自立していないと任せてもらえません。なぜなら、夜はほぼ責任者不在(緊急の場合は電話連絡できますが・・)、昼間のように大勢のスタッフが職場にいませんから「困った時は誰かに聞く」ことができないからです。

私も他のスタッフと同様、入社して6か月くらいには夜勤を任せていただけるようになりました。夜勤は概ね月5回。1回につき5000円の夜勤手当が付きます。本格的に始めてから約3か月。今のところ身体や精神に支障なく何とか継続しています。でも本当に夜勤明けは眠く、帰宅したら食事して風呂に入ってすぐに寝てしまいます。

正直、いつ身体に支障が来てもおかしくない・・などと考えてしまいます。


宇宙が好き 学び直しを楽しみに

私生活も大幅に変わりました。変えざるを得なかったというのが本音ですが(汗)。

私生活 小遣い 本音

詳細は下記リンク先に書きましたが、月の小遣いを2万円から5千円に大幅に減少せざるを得ませんでした。

月の小遣い5千円で楽しむ 遊び方を変える私の工夫

交遊費を節約、趣味に使う費用を減額、毎日のお金の使い方を見直し・・。

これらの工夫で1日に全くお金を使わずに生活できる日がほとんどで、気付けば財布に結構お金が残るようになって来ました。

私は子供の頃から星を見るのが好きで、天体望遠鏡で月とか土星の環とかよく見てました。「宇宙が好き」が高じて大学は理系の学部に進学、若かりし頃は研究者になりたいなどと志を持っていましたが、まぁ、結局叶いませんでしたが・・。

長い間離れていた「志」でしたが、子育ても一段落した頃、40代後半になってふと思い出し、独学ですが「学び直し」を始めました。研究者にはなれなかったけど宇宙の真相が知れればいい。そんな風に思えたのです。この独学が面白くて仕方ない!


人生万事塞翁が馬

独学と言ってもインターネットのサイトやYoutube、AIなど活用すれば分からないところは十分解決できます。なので、細々と休みの日などに「勉強」を続けて来ました。

学び直し 宇宙 研究者 理系学部

転職を決めた時、休暇の日もアルバイトなどする覚悟でした。介護職への転職では年収が減少するためです。しかし、実際に転職してみると、そこまで働かなくても収入は何とか確保できることが分かり、「休暇の日のアルバイト」はしなくていい状況になりました。

すると、意外にも自分の時間が前職在職時よりも多くなったのです!

 虎穴に入らずんば虎子を得ず

 火中の栗を拾う

 人生万事塞翁が馬

こんな心境ですかね。今、多く確保できるようになった自分の時間のほとんどは「学び直し」の時間に充てています。費用はテキスト代くらいです。年1~2回くらい購入しますかね。。自然科学系のテキストは結構高額ですが、ネットで古本が購入できますから数百円で済みます。


ひとりで楽しむシンプルライフ

何が言いたいかというと、休日の日もほぼお金をかけず過ごすことができるということです。今は月5千円の小遣いが余るほどです。気付けばひとりでお金のかからないシンプルな生活を「楽しめる」ようになっていました。

シンプルライフ ひとり 自己満足 生き方

他人から見ればあまりにも質素でつまらない生活、自己満足甚だしい生き方かも知れません。でも「自分はこのような感じ(お金をかけない生活)でもいいんだ」と思えた時に、ほんの少しだけ自分を褒めてやりたいと思いました。ほんの少しだけ自分を好きになりました。

辛いところですが、介護職に年末年始休暇はありません。いつも通りです。ちなみに私は元日は日勤、2日から3日にかけて夜勤です。

今日の休暇はあと半日。これから自宅の窓拭きと部屋の掃除機掛けをして新年を迎える予定です。

来年は落ち着いた年であることを祈りたいです。


社会人生活30年 私の手帳の使い方

2026年の新しい手帳を購入

気付けば2025年もあと数日。月並みですがあっという間の1年でした。12月は手帳の買い替え時期です。例外なく今年も新しい手帳を買いました。

手帳 予定表 年末 ネット購入

介護職となった今の職場はひとり1台パソコンが支給されているわけでもなく、フロア内では個人のスマホ持込が不可になっています。結構アナログです。今まで会社の予定は会社のパソコンで管理していた私ですが、今の職場では昔以上に手書きの手帳に依存するところが多くなりました。

手帳の種類は千差万別ですが、私は下記を重視しています。

1.1カ月の予定が見開きで見れる

2.デイリーページ(3日で1ページくらい)がある

3.ノート(自由に書込める)ページがある

4.年齢早見表がある 意外に便利!

上記がすべてできて、価格もお手頃な高橋書店 No234 フェルテ4を今年も買いました。今はこういった手帳もネットで購入できるのですね。ホントに便利です。ちなみに私は毎年ネットで購入しています。

システム手帳購入はこちらから


社会人生活30年 私の手帳の使い方

まず大前提ですが、手帳は「見る習慣」がなければ意味がありません。これはアナログな手帳でもネット上の予定表でも同じです。仕事や予定の管理をしようとする場合は、ご自身に「見る習慣」があるかどうか確認しましょう。なければ「習慣付け」から始めましょう。

手帳 予定 習慣

私の場合は「1カ月の見開きページ」に出勤日や休暇の予定、予定の詳細などをデイリーページに記入。会議などでノートページを使っています。

加えて、仕事だけでなくプライベートな個人の予定や家族の予定なども書き込みます。なので、やや大きめの手帳を使ってます。「予定」に関することは手帳1冊で済む・・という習慣を付ければ「予定忘れ防止」になるだけでなく、意外と「手帳紛失防止」にもつながります。


デイリーページで仕事を管理

数カ月単位で行う大仕事、ちょっとした作業、出勤簿の入力や休暇予定の入力などの毎月の業務などなど。職場でやることって様々で多岐に渡ります。頭で覚えておくには限界があるので、ここは手帳の使いどころです。

仕事 業務 作業 多岐に渡る

私は上司や先輩から業務指示があった時、それを「いつ始めるか」をデイリーページに書き込みます。基本的に指示されたらすぐ書き込んで一旦記憶から外します。その方が精神的に楽だからです。

あとは、日々手帳を見て該当の日が来たらその仕事に着手します。ポイントは上に書いた「手帳を見る習慣」です。これがないと書き込んでも意味ないですから・・笑。

私の場合、今の介護職ではフロア業務中に手帳を見ることはほぼ不可能なので、フロアに入る前やフロア業務終了後に見るようにしています。これでほぼ「業務忘れ」を撲滅することができています。


初動を極めて無駄のない社会人生活を

「手帳を見る習慣」と同じくらい大切なポイントがは「指示された仕事を開始するタイミングは、やや無理しても早くする」です。

初動 仕事 業務 作業

これは「初動は早いほどよい」ということですが、職場では逆の意味で「初動が遅れると仕事は失敗する」などと言われます。

手帳に記入しても仕事開始をあまりにも先送りしてしまっては意味がありません。仕事の種類にもよりますが、私は「初動は極力最速に」を意識してデイリーページを活用しています。

以上、プライベートを大切にするために、来年も手帳をフル活用して無駄のない社会人生活を送りたいと思っています。


次々と新しいストレスが発生 メンタル維持が大変

職場に慣れて来た証なのかも

最近「介護職はメンタルやられる」という言葉をひしひしと実感します。新しいストレスが次々と発生し徐々にメンタルが厳しくなり始めました。

ストレス メンタル 介護職

逆に言うと「遂に職場の一員となった」のかな・・とも前向きに捉えることもできますが。入社から9カ月が経ち「お客様扱い」が無くなり、周囲が言いたいこと言ってくるようになったのかも知れません。


夜勤明けにまとめて来たストレス

たまたまですが、先日、夜勤明けの朝にまとめて下記の4人に接するタイミングがありました。夜勤明けの疲れた心身にはかなりの打撃でした。

ストレス 叱咤 怒声 信頼関係 打撃

■容赦なく怒鳴り散らすスタッフE

最近、何が変わったのか、急に私にいろいろ指摘してくるようになった。私と同じ年代で私と同様に転職組だが前職も介護職で介護経験が20年以上あるオバチャン。今の職場には私よりも半年ほど前に入社したのだが、既に現場を仕切っている感がある。以前はそんなことなかったのだが、最近は私の顔を見るなりケアの落ち度を大声で指摘してくる。

細かいことまで大声で怒鳴り散らしてくるので、ここ数日私の方から完全シカトを決め込み冷戦状態にある。このまま毎日怒声を浴びていたらメンタルがおかしくなると思ったからある。


■いつも優しかったスタッフSのキレ口調

入社2年目の新卒社員女子。私の子供と同じくらいの年齢。先日、朝食時にちょっとしたことで注意を受けたのだが、いつもは親切なのだがこの日は荒れ模様。

この日、スタッフの一人が体調不良で急遽休みになったことで現場が混乱していたこともあるのだが、普段とのギャップがショッキングで、そのままストレス抱え込み。


■ネチネチといろいろ指摘してくる看護師H

夜勤に入るようになってから接触が多くなって来た看護師H。私自身の力不足に因るところも多いのだが、上記のE子とは違って細かい事をネチネチと何度も指摘してくる。基本的にこの人も「私の顔を見るたびに」落ち度ばかりを指摘してくる。


■全く態度が変わらない介助拒否の利用者K

最近は声を掛けても目も合わさず完全無視。他の数人のスタッフにも同様の態度ではあるようなのだが、面と向かって拒否し続けられ、溜まっているストレスが徐々に重荷になって来た。


まだまだド新人であることを実感

「お客様扱いが終わった」とは言っても、まだまだ入社から1年も経っていない新人。スタッフSや看護師Hなどは私自身が業務的に未熟な面ばかりであることが根底にあるのでしょう。

介護士 未熟 新人 信頼関係

まだまだ業務上の信頼関係が薄いために起こる軋轢のように感じました。この二人については、すぐに関係修復に取り掛かろうと思っています。

利用者Kさんについては、上からの指示で「しばらく直接介助に入らないように」となったので、当面は直接の介助からは外れることになりました。


全面戦争のスタッフE 潰されないために

そして、スタッフEとは当面、冷戦という全面戦争になるでしょう。

全面戦争 冷戦 ストレス 地獄

エレベータ内で鉢合わせになっても無言。

地獄のような空気になります。

どうしても2人介助が必要な場合も鉢合わせになる場合があります。

地獄のような空気で2人介助します。

休憩室でバッタリ会うこともあります。一言も会話せずお互い食事などします。

地獄のような空気になります。

でもいいんです。下手なコミュニケーションより私は地獄の空気を選びます。その方がストレスが溜まらないのです。

スタッフSは「介護の方法を教えている」つもりなのでしょうが、言われる側はそのように感じません。落ち度を叱咤されストレスを溜め込むだけです。Sのような人間が新人スタッフを潰していく様子を私は前職で何度か見て来ました。私自身も最終的には潰された側かも知れません。

仕事や職場に慣れてくれば来るほど、スタッフ同士のストレスが重くなってくる・・。メンタル維持が大変になって来ましたが、これが「普通」なのかも知れません。

当面は「強い気持ち」で職場に入って行きます。


就業促進定着手当が支給 ハローワーク卒業へ

就業促進定着手当支給の通知が来た

先日、ハローワークから就業促進定着手当支給の通知が来ました。この手当は「再就職先の給料が前職の給料よりも低い場合」に支給されます。

就業促進定着手当 ハローワーク

ただし、再就職先に6カ月以上勤務する必要があります。逆に言うと、就業促進定着手当が支給されたということは、新しい職場で6カ月仕事を続けられたということです。気付けば今月で再就職から9カ月となりました。

私の場合、前職の月給が約35万円、再就職後は約30万円です。

これをハローワークで決められている計算式にあてはめ、就業促進定着手当の支給額は約28万円でした。再就職手当は約67万円でしたので、合わせると約95万円が雇用保険として支給されたことになります。


失業手当、再就職手当 支給方法はいろいろ

実際に支給されて分かったのですが、この「約95万円」は「雇用保険受給資格者証」に印字されている「基本手当日額」と「所定給付日数」を掛け合わせた金額「基本手当日額×所定給付日数」と一致してました。

失業手当 再就職手当 雇用保険

私の場合、所定給付日数が150日だったので、雇用保険を「失業手当」として5か月間の支給を受ける方が「再就職手当」より多く貰えるのかなぁ・・なんて思ってました。

なぜなら「再就職手当」は支給残額の60~70%の支給額になるからです(ハローワーク所定の計算式で決まっている)。

まぁ、前者の場合、給付制限中の2カ月(自己都合退職の場合)は無収入、その後の5か月も失業手当だけでは貯金をかなり切り崩す必要があるので、私は早々に再就職先を決めて再就職手当を貰う方を選びましたが、就業促進定着手当が支給されたことで、結局、雇用保険満額支給になりました。

雇用保険を「失業手当」として受給するか「再就職手当」として受給するかは個人の考え方次第のようです。


手続きは結構面倒 数十万の支給のため

ちなみに再就職手当は「雇用保険受給額が3分の1以上残っている状況で再就職が決まった場合に支給」というルールがありますので、再就職が早めに決まった場合に支給される手当ということです。焦らずじっくり再就職に取り組みたい方は失業手当として満額支給を受ける方を選ぶといいみたいです。

ハローワーク 雇用保険 満額支給

再就職手当と同様、就業促進定着手当も手続きは結構面倒でした。上にいろいろ書きましたが、主な支給条件の概要は下記のとおりです。

・再就職手当の支給を受けた者

・再就職先の給料が前職の給料よりも低い

・再就職先に6カ月以上

そして「雇用保険受給資格者証」「再就職後6か月間の給与明細と出勤簿」の提出が必要です(郵送可)。手続き終了後「雇用保険受給資格者証」は返却されます。


雇用保険支給終了 ハローワーク卒業へ

返却された雇用保険受給資格者証に「支給終了」と印字されていました。何だか感慨深さを感じました。これで一旦、ハローワークとの縁が切れます。きれいな言い方をすれば「ハローワーク卒業」ですかね(笑)。

雇用保険 支給終了 感慨 モチベーション メンタル

でも、ハローワークインターネットサービスは使い続けようと思います。今の会社を辞めたいという事ではなく、外部へのアンテナは常に張り続けておこうと思うのです。

思えば、昨年3月に前職の通勤途中にあるハローワークに相談に行ったことが最初でした。度重なる異動、容赦ない職種変更で仕事へのモチベーションが急落。藁をもつかむ気持ちで相談に行った記憶は今でも鮮明です。退職を決め最終出勤日となった今年の1月までは地獄を彷徨い続けた気分でした。

もちろん、今が最高というわけではありません。慣れない業務の連続、年下のスタッフに頭を下げ続ける毎日ですが、墜落したモチベーションが一段ずつステップアップ、破壊されたメンタルが少しずつ修復されることが実感できるだけでも今はよしとします。

雇用保険支給終了となり、何とかここまで辿り着いたって感じですね。


介護施設で入居者様の誕生日をお祝いするココロ

好きになれなかったお祝い企画だが

ウチの施設では利用者様の誕生日に「お祝いミニ企画」を行います。当日出勤しているスタッフ数名が利用者様のお部屋に集まって

ハッピーバースデーの唄を歌い⇒プレゼントを渡し⇒記念写真を撮る

という感じの企画です。

企画 介護施設 誕生日

ほんの十数分の企画ですが、普段しかめっ面のおじいちゃんもこの時だけは照れくさそうに笑顔になってくれます。

まぁ・・「ベタな企画」と言えばそうですが、入居者様たちにとっては「分かりやすい」ですから、結構喜んでくださいます。

若かりし頃、このような企画は苦手でしたが、歳を重ね、今では考え方が変わり、お祝いされる入居者様の笑顔を見るとこちらまで嬉しくなる・・と本気で思えるようになりました。

人間、変われば変わるものです。。。


偽善的でキライだった言葉が今では好きに

個人的には、40代前半くらいまでは「〇〇さんの笑顔を見ると・・・」なんて偽善的な感じでキライでした。でも、経験なのですかね、年齢なのですかね。。。理由はよく分からないのですが、今ではそのような言葉、行動が受け入れられるようになりました。

偽善 笑顔 喜び

今日は私の担当するSさんの誕生日企画にお渡しするプレゼントを買いに行きました。Sさんは90歳を過ぎている認知症がかなり強いおばあちゃんです。言葉は発しますが、ほぼ解読は不可。徘徊癖もあり、スタッフにとっては難しい入居者様のひとりです。でも、喜怒哀楽がはっきりしているので、誕生日のお祝いなどは喜んでくれるはずです!


他人の喜びを素直に共感できるココロ

休日を利用しての仕事(買い出し)ですが、残業手当が出るわけではありません。

でも、プレゼントをいろいろ物色しているうちに、Sさんが喜んでいる姿を想像して、私自身も嬉しくなっていました。Sさんが喜ぶことを楽しみにしている自分がいたのです!

喜び 共感 素直

月並みで偽善的な言い方かも知れませんが、このようなお祝いを仕事でできるなんて、介護職はいい仕事だな・・なんて思いました。

そして、少し大袈裟ですが、このようなお祝いを、お年寄りが喜ぶ姿に素直に共感できる、素直に楽しみにできるココロに辿り着けた自分を、ほんの少しだけ褒めてやりたい。そのように成長させてくれた家族や周囲の方々に感謝したい気持ちになりました。

転職後初めての賞与 評価係数を見て思うこと

何とか辿り着いた 転職後初めての賞与

冬の賞与が支給されました。3月入社なので夏の賞与はありませんでしたので、今回が転職後初めての賞与支給となりました!

金額は多くはありませんが、賞与が支給されたこと自体に「何とか辿り着いた」という感慨を覚え「ここまでよくやった!」とほんの少しだけ自分を褒めてやってもいいかな・・などと思いました。

転職 賞与 評価 査定 係数

ところで、賞与の明細には「評価係数」という項目があります。

これは「日々の仕事ぶりを見て直属の上司が決める」もので、基本給に掛け算されて賞与の最終額が確定します。

明確な規定はなく、ほぼ上司の独断なので、これがなかなかの曲者です。


仕事の評価は 可もなく不可もなく普通

今回の私の評価係数は「1.0」でした。これは、私の仕事に対する上司の評価は「可もなく不可もなく普通」という意味です。

評価係数 賞与 査定

例えば、基本給20万で支給月数が2ヵ月とすると、賞与の最終額は

20万 × 2ヵ月 × 1.0 = 40万 です。

評価係数が1.2なら、

20万 × 2ヵ月 × 1.2 = 48万 です。

上司が日々の仕事ぶりを評価して賞与額を上げてくれたという意味です!

逆に評価係数が0.9だったとすると、

20万 × 2ヵ月 × 0.9 = 36万 です。

これはマイナス評価。上司が日々の仕事ぶりから賞与額を下げたということです。

今回、私の評価係数が「1.0」だったことに、ほんの少しだけ安堵していました。

なぜなら、前職では、十数年前後「マイナス評価」が続いていたからです。40代後半に差し掛かると、どんなに仕事を頑張っても、休日返上で多くの仕事をこなしても、マイナス評価ばかりだったからです。


評価は建前 さじ加減で下げられる年収

前職の上司からは「年齢が上がると(社内での経験年数が増えると)、より多くの実績を期待されるので評価は厳しくなる」といった説明を受けていましたが、「より多くの」とか「厳しくなる」とか、定性的に曖昧表現される係数です。上司の「さじ加減」でいかようにも変えることができます。

さじ加減 年収 基本給 賞与 評価係数

穿った見方かも知れませんが、個人的には「評価とは単なる建前!」「実際には人件費を抑えるために意図的に操作されている」としか思えませんでした。社内経験年数の多い(基本給が高い)職員をターゲットに評価係数を下げる・・。何だか姑息で酷い手口だなと賞与が支給される度に感じていました。

今後、どんなに頑張っても意図的に少しずつ評価(賞与額)を下げられる。

これは、私が此度の転職を決めた要因のひとつでした。


プラス評価へのモチベーション

表面上、毎年規定されているとおりに基本給は上がります。でも、裏では規定のない評価係数をどんどん下げることでトータル年収は下がり続ける・・となることは明らかでした。そのくらい、前職の組織への不信感は大きく、将来に希望を持てませんでした。

会社組織 モチベーション 賞与

今回、会社は違えども、十数年ぶりに評価係数が「1.0」に復帰しました。まぁ、1年目のド新人ですから「様子見」という意味合いが強いかも知れませんが・・。

でも、次の夏の賞与では「1.1」でも「1.2」でもいいので「プラス評価」を貰えるよう頑張ってみたいと思うことができました。

そして「頑張れば評価してくれる」「会社組織というものをもう一度だけ信じてみよう」というモチベーションが芽生えてきたことも事実でした。


実際に経験して思う 介護職の良い面と悪い面

中高年世代が集まって話す50代研修

昨日、首都圏に展開する各施設の中で50代のスタッフだけ集めて行う「50代研修」なるものがあり参加してきました。施設は全国展開。首都圏にも十数か所ありますが研修の参加者は5名(汗)。

中高年 50代 研修

まー同世代のスタッフを集めて悩みごとや職場で問題だと思う事をローカルに話しましょう・・というコンセプトの研修で、1時間半あっという間に過ぎました。

5人それぞれ介護職経験の年数は違えども、考える勘所のようなところは同じで、全員初対面でしたが、意外に楽しく話をすることができました。


中高年世代の不安や悩みは結構同じ

「年下からキツイ言い方をされる不満」「若い人に比べて記憶力や体力が追い付かない」「プライドが邪魔して業務上聞きたいことを聞けない」などなど様々な話が出たのですが、そんな中に「すぐ辞めてしまう人」の話がありました。

中高年 不安 悩み 辞める 退職

介護職の人手不足は深刻です。・・ということは転職して改めて実感しました。前職でも常に職場の人手不足とは言われていましたが、レベルが違いました。一般的な職種では40~60代の未経験者を採用するなんてほとんどあり得ません。でも、介護職は違います。世代など問題にしている余裕はないんです。「希望者がいれば採用!」というくらいの勢いです。

私が転職時に1回目の応募で採用されたのも、こんな背景があったからのようです(汗汗)。

なので介護職は採用の間口が広いです。

加えて、基本的には「お年寄りや身体の不自由な方の日常のお世話をする」仕事ですから難しい技術は必要ありません。やる気さえあれば未経験から誰でも始めることができます。


でも、辞めてしまう人が多いのです!


仕事がキツイからです!


実際に経験した介護職の良い面と悪い面

ある研修参加者の方が言ってましたが、「採用されやすいから」「誰でもできる仕事だから」という気持ちで入社して来る人は絶対に長続きしないです。私も同感でした。

介護職 腰痛 低賃金 ストレス ハラスメント

このブログでも何度か触れて来ましたが、

■腰痛との戦い

■作業スピードとの戦い

■モンスタースタッフとの戦い

■低賃金との戦い

■残業との戦い

■夜勤による生活習慣との戦い

■認知症との戦い

■ハラスメントとの戦い

ざっと挙げただけでもこんな感じです。中高年世代が甘い考えで介護職に転職すると、まず1か月で腰を痛めます。腰の問題がクリアできても、モンスタースタッフのストレス、認知症入居者のワガママや暴言等は日常茶飯事。作業スピードに追われ、残業に追われ、毎日クタクタになって帰宅する毎日でも低賃金。こんな生活です。

でも、多くの入居者様は私たちの仕事に感謝の言葉をくれますし、長期休暇を望まなければ休みも比較的しっかり取れます。少子高齢化が益々進む中で、今後10数年は安心して仕事をすることができるでしょう。

中高年世代が現職を捨て、積み上げて来たキャリアを捨てて介護職への転職を考える場合は、この辺りの「良い面」と「悪い面」のバランスをよく検討した方がいいと思います。


すぐ辞めるは回避できたけれども

ちなみに私自身は「前職の仕事と並行して10数年来母親の介護をしてきたこと」と「家計を支えるために収入を確保しなければならない」という2本の柱があったため、23年の前職のキャリアを捨てて転職しました。

転職 キャリア 介護

腰痛対策も低賃金に対する工夫もモンスタースタッフに対する対処も・・様々な工夫をして「乗り越えて来た」感じです。ここまで決して楽ではありませんでした。

もちろん、まだ転職して8カ月「乗り越えた」などと言い切ることはできません。でも「すぐ辞めてしまう」はなんとか回避できました。

50代研修でいろいろな事を話しましたが、介護職は確かに「誰でもできる仕事ではない」「良い面も悪い面もある」と改めて思いました。


理不尽な物言いはなくならない ではどうするか

主任KAの一言に朝からイラっとする

10月後半から本格的に始まった夜勤も少しずつ慣れて来ました。今ではほぼ時間内に全ての業務をなんとか終えられるようになり、多少のイレギュラーがあってもウマク時間をコントロールして乗り切れるようになって来ました。

介護職 夜勤 誘導 主任

でも、主任KAからの理不尽な物言いは止みません。

先日も私夜勤、KA早出というシフトがありました。私は夜通し業務を続けた後、早朝に利用者様を起こして着替えなどを行い、KAが担当しているダイニング(食堂)に10数名の利用者様を部屋から誘導するのですが、全員の誘導が終わるや否や、

「さすがに誘導が遅いよ。どうして遅くなったか分析して。」

とKAから一言。

これまで行った夜勤の時と「朝食誘導」の終了時間はほぼ同じ、個人的には「少し早く終わった」という感覚でした。加えて、同様の終了時間で他の諸先輩方から遅いなどと指摘されたこともなく、言っているのはKAだけ。

なので「さすがに・・」の一言には全く同調できず、全く納得できず。

朝っぱらからまたイライラ。


言うだけで説得力がない勉強不足

主任なので「言う事が仕事」「指導することが仕事」であることは理解できますが、KAは「言うだけ」で何の説得力もない・・何が「遅い」のかさっぱり理解できない。これでは後進の職員は全然伸びない。

無能とは言いませんが、コイツはホントに勉強不足、努力不足の主任です。

勉強不足 ストレス 主任 指導役

当然、イラっとしました。朝っぱらから大ストレスです。

ただ、何が遅いのかは気になりましたので、後日、その時の業務内容を詳細に分析した資料を作り、KAとは別の主任Sさんに渡しました。

「言いっぱなし」のKAとは違い、Sさんは本当に親身に指導してくれました。結局、「文書だけでは悪いところが見えない。むしろ問題ない。」とのお話。なので「今度、私が実際に業務しているところを見て判断しよう。」ということになりました。

予想外の展開に、Sさんに本当に申し訳ない気持ちになりました。


スタッフからのクレームが多い主任KA

ところで、この話はSさんから施設長に話が行ったようです。Sさんから聞きました。KAは他のスタッフからのクレームが非常に多く、その都度、他の主任の方々が相談やKAの尻ぬぐいをさせられる・・とのことで、いささかSさんもウンザリしているようでした。

クレーム 主任 うんざり

まぁ、確かに「見た目が清潔感に欠ける」「その日、現場に人が足りていると思うと勝手に休む(体調不良と称して)」「4、5日の長期休暇を平気で何度も取る」といった行動に、入社8カ月の私でさえも疑問を感じていたので。。

でも、KAの物言いはなくならないでしょう。何故ならコイツは上から「指導役」を任されているからです。会社である以上、仕事である以上、「お客様サービスの継続」という目的がありますので、後進に育ってもらわなければなりません。

KAは下手とは言いませんが「上からの指示」を片手間に、簡単にやろうとしているのでしょう・・いろいろな面で後進から反感を買っているようです。自業自得、因果応報です。


指導はなくならない なので自分で解決

KAが指導役から離れても、別の人が引き継ぎます。引き継いだ人物がまたKAのような人間であれば何の解決にもなりません。なので、ここは「人が変わる」ことを期待せずに、自分からストレスを溜めないようにすることが上策です!

ストレス解消 解決 指導

今回、私はKAから言われたことと、その日に行った仕事を詳細に文書にまとめて他の方に相談しました。その場でKAに反発しても言い合いになるだけで何の発展もありません。逆に変な形でKAから施設長に連絡されかねません。

なので、このようなケースは「一応、KAの指導に従い」分析資料を作って「他の主任に」相談した結果、客観的な立場からSさんが施設長に報告してくださいました。

これで、私のストレスは相当に軽減されましたし、当日の「朝食誘導」で「何が問題だったのか」も判明して、私自身のスキルもアップできることでしょう。

KAの「指導」は一応受け入れておいて、他の人に相談

KAに関しては今後もこのようにして行こうと思っています。


月の小遣い5千円で楽しむ 遊び方を変える私の工夫

新しい趣味 気分転換 ストレス解消法

転職後、月のお小遣いが5千円となり、今まで通りの私生活は不可能になったため、自身の遊び方やストレス解消法を変える必要が出て来ました。なので、今日、自宅から1時間ほどの緑地公園にあるプラネタリウムを観に行ってきました。

プラネタリウム 緑地公園 ストレス解消

私が高校生の頃によく通っていた場所でした。高校生は1回200円。自宅から原付バイクに乗って月1回。友達がいなかったわけではないのですが、さすがに「星を観る趣味」なんて共有できる友達はいなくて、当時はひとりで通ってました。

平日はガラガラ、静かにゆっくり天体鑑賞に浸れる時間が大好きでしたが、大学に通うようになって以降、社会人になってからも何となく行かなくなってしまいました。イキッてたのでしょうか、忙しさにかまけてだったのでしょうか「星を観る趣味」からは遠く離れていました。


40年振りにひとりで観る星空は400円

10年ほど前に家内と子供を連れて行きましたが、その子供たちも今では大きくなり親離れして手が掛からなくなりました。なので今日も私はひとりで行きました。

ひとりで行ったのは約40年振りです。少し早めに公園に着き、まだ紅葉が少し残っている公園内を散策してからプラネタリウムのある施設に入りました。

緑地公園 散策 プラネタリウム

40年振りにひとりで静かに星を観ました。日々の喧騒を忘れ、十分満足でき、十分ストレス解消、十分気分転換た休日でした。

「一般」は1回400円。昔はなかった「年間パスポート」を千円で購入。これで費用が大幅に削減できます。緑地公園までの電車代が往復で460円。1回約500円で済む新しい趣味です。


お小遣い月2万円から5千円に減額

結婚後20年以上「月2万円」が私のお小遣いでしたが、転職後は「月5千円」に大幅カット。自分から家内に申し出てのことでしたが、転職して8カ月、ここに来て「お小遣いカット」の影響が顕著になってきたのです!

お小遣い 減額

あれ、財布にお金がない!

なんでこんなにお金少ないんだろー。

こんな事を感じることが度々出て来たのです。

個人的には月2万円でもかなり慎ましく生きてきたと思っていましたが、それよりも切り詰める私生活・・自分で選んだ転職、自分で選んだお小遣い事情でしたが、いざ実感が湧いてくると戸惑うものでした。


月2万円をすべて使っていた頃

以前は友人と飲みに行ったり遊びに行ったり、遊びに関してはごく普通だったと自分では思っていました。月2万、賞与月に10万(夏冬合わせて)、約30万が私の年間のお小遣い総額でした。概ね全部使ってました(汗)。

お小遣い 飲み会 遊び

これが、3~4年前の感染症流行の際にストップ。この時期は結構お金が貯まりました。

でも、人間やっぱり仕事以外のストレス発散は必要です。この時期、私は「釣り」を趣味に始めました。

でも、釣りも結構お金がかかります。車で行きますので、高速道路代、釣り場近くの有料駐車場代、ガソリン代、昼食代、釣り餌代・・なんだかんだで1回6千円くらいかかります!

転職後のお小遣いでは月1回行ったら赤字です!

加えて私は仕事帰りに「買い食い」をほぼ毎日していました。地元の駅に着いたらコンビニでお菓子やパンを買って食べながら帰宅していました。1回概ね150円。

「150円くらいどぉってことない」と思いますが、月に20日出勤すれば月3千円。これも転職後のお小遣いからすれば大打撃です。


月5千円で私生活を楽しむ工夫

なので、毎月の息抜き、ストレス解消法は「プラネタリウム」に変更。「買い食い」も中止。でも、帰宅時の空腹を我慢することが結構ストレスだったので、出勤前に自宅で昼食と一緒にサンドイッチやおむすびを用意することで乗り越えることができました。

工夫 転職 満足

家内が作った前日の夕食の残りを弁当箱に詰める程度ですが、元々出勤時の弁当は自分で用意していたので、そこにサンドイッチやお結びの用意を追加することはそれほど苦になりませんでした。既に1か月くらい継続しています。

そして、これまで「釣り」は月2回程行ってました。月の費用は約1万2千円。これをプラネタリウムに代えて月500円に節約。月3千円使っていた買い食い費用はゼロに。そして「釣り」は気候の良い時に年3~4回行ければいいかなと。

工夫すれば出来るモンだな・・

月5千円のお小遣いでも楽しんでストレス発散できて生きて行けそう。。

華やかな暮らしとは無縁です。

こじんまりしたセコイ生活かも知れません。

でも、此度の転職を心から満足できるものとできる一助となると確信できることで、人知れず小さな満足に浸った今日の休暇でした。


転職活動実践開始から1年 何とか生きてる

退職申し出の日が転職実践開始の日

めっきり寒くなりました。「猛暑」「熱中症」などという言葉をつい先日まで聞いていたような気がしますが、近年は本当に「秋」が短く「急に冬」になりますね。

退職 転職 再就職 実践

12月に入り、転職活動実践開始から1年が経ちました。私的に「退職申し出の日」を「実践開始日」にしています。前職で上司に退職を申し出たのが昨年の11月中旬でした。10分で受理。期待はしていませんでしたが、引き止めもなく23年勤務した会社のなんともあっけない幕切れでした。

その後は本当にざっくり言えば

「退職手続き資料の作成」→「転職準備」→「再就職活動」→「再就職先に採用」→「再就職先で仕事開始」

といった感じで流れ、再就職先での仕事は8カ月になります。


意図せぬ異動はリストラ 事実上の転職

私はそれまでの人生経験から「介護職」を再就職先に選びました・・というと聞こえはいいですが・・。55歳・・「未経験」で転職可能な職種は本当に限られています。この「限られた」中に「介護職」があったことは私にとって幸運でした。

リストラ 異動 転職

でも、決して「8カ月」は楽ではありませんでした。

でも、介護職を辞めようと思ったことは一度もありませんでした。

これは、たとえ同じ会社でも「意図しない異動」「希望しない職種変更」「希望しない一からの出直し」を何度も経験したからです。同じ会社内であっても「異なる勤務先・部署・職種」であれば、これは事実上の転職だからです。

社会人にとって、仕事をして収入を得る者にとって「希望しない仕事をする」ことがどれだけ苦痛かは理解できる方も多いと思います。そして、その「事実上の転職」を何度も繰り返されれば、これはリストラに他なりません。これに定年まで耐え続ける方も多くいらっしゃるとは思いますが、私は「会社から出て行く」選択をしました。

転職はこれで最後。一からの出直しもこれで最後。。にしたかったからです。


決して楽ではない でも転職してよかった

「介護職」を転職先に定めてからは、活動はトントン拍子に進みました、転職エージェントに登録し、紹介してもらった介護業者に1社目の面談で採用。前職の退職から2カ月弱で転職先での勤務開始できたことも私にとっては幸運でした。未収入で貯金を大きく切り崩す必要がなかったからです。

転職 再就職 人間関係 職場

再就職後、慣れない仕事を覚えること、身体が資本の介護職に身体を慣らすことも大変ですが、最も苦労したのは(しているのは)、再就職先での人間関係です。

本人は悪気はないのかも知れませんが、やはり「性格や仕事のやり方に疑問を感じる人」は介護職に限らず一定数います。

そういった方々と「新人として」「後輩として」付合う事は大きなストレスになります。この辺はまだクリアできていない。継続中。終わりなく続くものかも知れませんが、今のところ何とか生きてます。

そんなこんなで、なんだかんだで1年経ちました。

今のところは転職してよかったと思えています。