何とか辿り着いた 転職後初めての賞与
冬の賞与が支給されました。3月入社なので夏の賞与はありませんでしたので、今回が転職後初めての賞与支給となりました!
金額は多くはありませんが、賞与が支給されたこと自体に「何とか辿り着いた」という感慨を覚え「ここまでよくやった!」とほんの少しだけ自分を褒めてやってもいいかな・・などと思いました。
ところで、賞与の明細には「評価係数」という項目があります。
これは「日々の仕事ぶりを見て直属の上司が決める」もので、基本給に掛け算されて賞与の最終額が確定します。
明確な規定はなく、ほぼ上司の独断なので、これがなかなかの曲者です。
仕事の評価は 可もなく不可もなく普通
今回の私の評価係数は「1.0」でした。これは、私の仕事に対する上司の評価は「可もなく不可もなく普通」という意味です。
例えば、基本給20万で支給月数が2ヵ月とすると、賞与の最終額は
20万 × 2ヵ月 × 1.0 = 40万 です。
評価係数が1.2なら、
20万 × 2ヵ月 × 1.2 = 48万 です。
上司が日々の仕事ぶりを評価して賞与額を上げてくれたという意味です!
逆に評価係数が0.9だったとすると、
20万 × 2ヵ月 × 0.9 = 36万 です。
これはマイナス評価。上司が日々の仕事ぶりから賞与額を下げたということです。
今回、私の評価係数が「1.0」だったことに、ほんの少しだけ安堵していました。
なぜなら、前職では、十数年前後「マイナス評価」が続いていたからです。40代後半に差し掛かると、どんなに仕事を頑張っても、休日返上で多くの仕事をこなしても、マイナス評価ばかりだったからです。
評価は建前 さじ加減で下げられる年収
前職の上司からは「年齢が上がると(社内での経験年数が増えると)、より多くの実績を期待されるので評価は厳しくなる」といった説明を受けていましたが、「より多くの」とか「厳しくなる」とか、定性的に曖昧表現される係数です。上司の「さじ加減」でいかようにも変えることができます。
穿った見方かも知れませんが、個人的には「評価とは単なる建前!」「実際には人件費を抑えるために意図的に操作されている」としか思えませんでした。社内経験年数の多い(基本給が高い)職員をターゲットに評価係数を下げる・・。何だか姑息で酷い手口だなと賞与が支給される度に感じていました。
今後、どんなに頑張っても意図的に少しずつ評価(賞与額)を下げられる。
これは、私が此度の転職を決めた要因のひとつでした。
プラス評価へのモチベーション
表面上、毎年規定されているとおりに基本給は上がります。でも、裏では規定のない評価係数をどんどん下げることでトータル年収は下がり続ける・・となることは明らかでした。そのくらい、前職の組織への不信感は大きく、将来に希望を持てませんでした。
今回、会社は違えども、十数年ぶりに評価係数が「1.0」に復帰しました。まぁ、1年目のド新人ですから「様子見」という意味合いが強いかも知れませんが・・。
でも、次の夏の賞与では「1.1」でも「1.2」でもいいので「プラス評価」を貰えるよう頑張ってみたいと思うことができました。
そして「頑張れば評価してくれる」「会社組織というものをもう一度だけ信じてみよう」というモチベーションが芽生えてきたことも事実でした。




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