引きこもり生活 そろそろ1か月
1月中は「有給消化期間」だったので一応会社員でしたが、1月31日付けで正式に退職。2月から無職となりました。そろそろ「引きこもり生活」も1か月になります。
すぐにハローワークに行って失業手当の申請とかするものなのかなーなどと思っていたのですが、申請に必要な「離職票」の発行は意外に日数がかかるようで・・今となっては「前の会社」ですが、総務課の方に問い合わせてみたところ、離職票が手元に届くまでに2週間ほどかかるとのことでした。
失業手当はもちろん欲しいところなのですが、再就職先が決まった際に、状況によっては「再就職手当」や「就業促進定着手当」も貰えるということで、できればハローワークへの申請は行ってから本格的な就活を行いたいところです。
なので、少し焦る気持ちを抑えて、今のところは求人票調べや就職説明会に参加などしています。
ざっくりとした概算ですが、私の場合は年間で40~50万くらい貰えるかな・・というところです。介護職の正社員に転職しても、恐らく年収は150~200万くらい下がる見込みなので、この手当支給は実はかなりアテにしています。
でも、どうして「年収が下がる」のに転職を決意できたのか、理由を書きますと・・
いいように使い回し 異動という名の社内転職
もちろん、私自身にも仕事上の問題はあったかもしれませんが、前の会社ではここ数年「異動」が度重なり、精神的に追い込まれ嫌気がさしてしまいました。
ちなみに、制度上は「異動」ですが、所属する事業所が変わり、仕事自体も変わる。同じ会社内とは言っても事実上の転職です。50代にして気の進まない仕事で「一から出直し」。その職場で長く仕事をしている年下の社員から新人扱い。
家族のためにと地を這う思いで仕事を覚えてようやく慣れて来たと思ったところで再異動。都合よくいいように使い回される。仮に再異動先で頑張って仕事を覚えても、再々異動は十分あり得る。それでも安定収入を得られるのだからと会社にしがみついていたくはない。
そう思いました。
もはや、前の会社ではどんなに頑張っても評価されることはありませんでした。仕事がうまくいけば「できて当然」、仕事が滞ったり、失敗すれば「待ってました」と言わんばかりに叱責、暴言、格下げの可能性示唆・・
暗に「お前は会社に必要ない」と毎日言われているようでした。そんな環境の中で「評価されよう」と頑張ることは、他人(上司)からの評価を期待して現状の待遇を維持しようとする「他力本願」なのではないかと思うようになりました。
収入減は一時的 ならば希望はある!
「前の会社」は「60歳定年」で再雇用制度ありなのですが、再雇用後は概ね年収半額とのことだったため、65歳まであと10年働くと考えた場合、今、150万くらい年収減になったとしても、60歳以降は転職後の年収の方が転職前を上回り、65歳になる頃には転職前後で総収入がほとんど変わらないと見込んでいます。
この見込みがあったので、転職に猛反発するであろう家内も説得できました。
であれば、会社を辞め一時的に収入が下がったとしても、副業・ダブルワークをするなり、介護職であれば介護福祉士などの資格を取ることで収入をアップすることができる。「自力本願」が期待できる。一時的に収入が下がったとしての後者の方がよほど良いと感じるようになりました。
54歳男子の転職理由 お金とやりがい
家族のある身で「お金」が絶対に必要です。「収入度外視」では転職は不可能と思います。しかしながら「お金」のことだけでも、未経験分野への転職は難しいでしょう。
「お金」「収入」は土台。「やりがいは決定打」。かと私は思います。
元々、私はプログラマでした。若かりし頃は介護職になど興味はありませんでしたが、30代後半から母親の介護に携わり14年。買い物や病院への送迎から始まり、最終的には排泄介助までやりました。この頃に、もし前の会社を辞めるようなことがあったら介護の仕事に就いてもいいのでは・・と思っていたことがありました。
そして何より、同じ「職が変わる」にしても、「いいように使い回される異動」より「自ら選択した転職」の方がやりがいを感じられると思ったのです。
もちろん、転職しても全てがうまく行く保証などありません。
ただ、1年前に何の希望もなく「再異動」させられた自分に比べて、今の自分は「地に足がついた感じ」がします。充実感があります。
不安がないと言えばウソになりますが、転職を決意して今は何も後悔していません。
20数年前、私の直属だったとある部長が会社を辞める(私の知る限り円満退職ではなかった)時に「行くも地獄、残るも地獄」を言っていた事が印象的でした。確かにそうかも知れません。50代にして全く新しい環境に飛込む・・一から仕事を覚え、年下の職員に頭を下げ、嫌なことのひとつやふたつやみっつも言われるのでしょう。多分、私の行く先も「地獄」なのだと思います。
でも、その地獄を凌ぎ切った先に、
「もしかしたら」「希望の光があるかも知れない」。。と思えるから転職するのです。
でも、あくまでも「かも知れない」ですけど。。。
ただ、「もしかしたら」の「希望の光もない」前の会社にはもう未練はありません。
だから、やるだけです。強い気持ちで前進していこうと思います。




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