就業促進定着手当支給の通知が来た
先日、ハローワークから就業促進定着手当支給の通知が来ました。この手当は「再就職先の給料が前職の給料よりも低い場合」に支給されます。
ただし、再就職先に6カ月以上勤務する必要があります。逆に言うと、就業促進定着手当が支給されたということは、新しい職場で6カ月仕事を続けられたということです。気付けば今月で再就職から9カ月となりました。
私の場合、前職の月給が約35万円、再就職後は約30万円です。
これをハローワークで決められている計算式にあてはめ、就業促進定着手当の支給額は約28万円でした。再就職手当は約67万円でしたので、合わせると約95万円が雇用保険として支給されたことになります。
失業手当、再就職手当 支給方法はいろいろ
実際に支給されて分かったのですが、この「約95万円」は「雇用保険受給資格者証」に印字されている「基本手当日額」と「所定給付日数」を掛け合わせた金額「基本手当日額×所定給付日数」と一致してました。
私の場合、所定給付日数が150日だったので、雇用保険を「失業手当」として5か月間の支給を受ける方が「再就職手当」より多く貰えるのかなぁ・・なんて思ってました。
なぜなら「再就職手当」は支給残額の60~70%の支給額になるからです(ハローワーク所定の計算式で決まっている)。
まぁ、前者の場合、給付制限中の2カ月(自己都合退職の場合)は無収入、その後の5か月も失業手当だけでは貯金をかなり切り崩す必要があるので、私は早々に再就職先を決めて再就職手当を貰う方を選びましたが、就業促進定着手当が支給されたことで、結局、雇用保険満額支給になりました。
雇用保険を「失業手当」として受給するか「再就職手当」として受給するかは個人の考え方次第のようです。
手続きは結構面倒 数十万の支給のため
ちなみに再就職手当は「雇用保険受給額が3分の1以上残っている状況で再就職が決まった場合に支給」というルールがありますので、再就職が早めに決まった場合に支給される手当ということです。焦らずじっくり再就職に取り組みたい方は失業手当として満額支給を受ける方を選ぶといいみたいです。
再就職手当と同様、就業促進定着手当も手続きは結構面倒でした。上にいろいろ書きましたが、主な支給条件の概要は下記のとおりです。
・再就職手当の支給を受けた者
・再就職先の給料が前職の給料よりも低い
・再就職先に6カ月以上
そして「雇用保険受給資格者証」「再就職後6か月間の給与明細と出勤簿」の提出が必要です(郵送可)。手続き終了後「雇用保険受給資格者証」は返却されます。
雇用保険支給終了 ハローワーク卒業へ
返却された雇用保険受給資格者証に「支給終了」と印字されていました。何だか感慨深さを感じました。これで一旦、ハローワークとの縁が切れます。きれいな言い方をすれば「ハローワーク卒業」ですかね(笑)。
でも、ハローワークインターネットサービスは使い続けようと思います。今の会社を辞めたいという事ではなく、外部へのアンテナは常に張り続けておこうと思うのです。
思えば、昨年3月に前職の通勤途中にあるハローワークに相談に行ったことが最初でした。度重なる異動、容赦ない職種変更で仕事へのモチベーションが急落。藁をもつかむ気持ちで相談に行った記憶は今でも鮮明です。退職を決め最終出勤日となった今年の1月までは地獄を彷徨い続けた気分でした。
もちろん、今が最高というわけではありません。慣れない業務の連続、年下のスタッフに頭を下げ続ける毎日ですが、墜落したモチベーションが一段ずつステップアップ、破壊されたメンタルが少しずつ修復されることが実感できるだけでも今はよしとします。
雇用保険支給終了となり、何とかここまで辿り着いたって感じですね。




0 件のコメント:
コメントを投稿