施設介護における1日の役割分担
5月から私に「重介護シフト」が入って来ました。先日、そのシフトのOJTを行い、先輩スタッフに付いてもらって2日間仕事をしました。
「シフト」とは簡単に言えば「役割分担」です。
ウチの施設の場合、介助の内容別に「入居者全般(誘導、排泄、口腔等)担当」「食堂担当」「入浴担当」、勤務時間別に「早番」「日勤」「遅番」「夜勤」、入居者様の介護度別に「軽介護」「重介護」のような形で役割(シフト)分担して1日が回っています。
「重介護」シフトは、寝たきりの方や、身体の大きい(体重が重い)方、そして、問題行動(暴言、暴力、セクハラ等)のある方を主に担当するシフトです。
未経験で介護職に転職して1年、やっと私も重介護を任せていただける段階に入ったようです。自身のスキル向上という部分では嬉しい事です。
重介護シフトに入ってみた感想
そんな重介護シフトを2日間やってみた感想は・・・・・。
・・・クタクタでした。
正直、重介護シフトをナメていたかも知れません。
暴言・暴力の部分は、今までもなかったわけではなく、「慣れる」ことである程度解決できる部分もあるため、この2日間も苦にはなりませんでした。
でも、実際に暴力(ひっかき)はありました!
「身体が大きい方」「体重の思い方」の介助は、これこそ経験のなすところ、まだまだ未熟ではありますが、これまで1年の経験が生きた感じでした。
問題は「寝たきり」の方の介助でした。
大変さを思い知らされてしまいました。
重介護の大変さを思い知る
「寝たきり」の方は単に「物理的にベッドに横になっている」だけではありません!
麻痺や拘縮があるために身体が動き難く、着替えひとつするのに、腕の角度ひとつ変えるだけでもそれなりの力が必要です。。
(もちろん、力だけに頼るのはNGです。しっかりした要領があるのですが、それでも軽介助者の対応時よりは力が必要です・・)
身体の向きを変えるにも、入浴用のストレッチャーに移乗する時も、オムツをあてる時に股間を少し開くだけでも力が入る。OJT1日目の後半からは腰痛が出てしまいました。
最近は腰痛防止用のコルセットも着けずに仕事ができていましたが、2日目はコルセット復活です!(汗)。
OJT付の先輩スタッフに助けられて、何とか時間内に業務を終えることはできましたが、次回からは本格的に1人で重介護シフトを行うことになります。不安しかありません。
少し間が空いて次の重介護シフト担当になるのは2週間後です。
「介助するだけ」ならゆっくりやれば何とかなるのでしょうが、「定められた勤務時間内に収める」となるとそう簡単ではありません。
この辺は社会人として、プロの介護士としての宿命ですね。。
まぁ、これまで少しずつ頑張って来て、1年かけて辿り着いた「重介護シフト」です。焦らずじっくり取り組んで行こうと思います。




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