こちらの記事は単なる愚痴ではなく、これまでに所属した会社3社(転職2回)、通算して約30年、社内異動7~8回でいくつかの職場を経験してきた観点からお話しています。職場にいると「あー嫌だな」と思う人がどうしているのか。そういう人物に対して私が実践している対処法を書きました。
正社員に必ず付く指導役の先輩職員
正社員には必ず先輩職員の「指導役」が付きます。簡単に言えば、この人が職場にいるとちょっと身が引き締まる。職場における「怖い人、ウザい人」です。
指導役は、業務内容や業務の質を向上するよう後輩職員に指導します。加えて、単に業務内容だけでなく、業務を行う上での「心構え」や「取り組む姿勢」も教えます。こちらも簡単に言えば後輩社員に「気持ち」を教える事です。
上記まとめると、指導役とは職場内で後輩職員を「締める役」です。
この指導役の有無が「正規雇用」と「非正規雇用」の決定的な違いです。
例外あるかも知れませんが、一般的に非正規雇用の職員には「業務内容」は教えても「気持ち」までは教えません。「気持ち」を指導するのは正社員だけです。なぜなら、会社は永続していく必要があり、次の時代を背負っていく戦力になる人材を育成する必要があるからです。
パワハラ、出社拒否、うつ病などの根源
これは、「指導役を行う職員」の側にも「会社員として成長するための要素」が含まれます。指導役は次の時代の管理者、役職者を育成するために職場内で「指導役」を務めます。「指導する側」の先輩職員も「指導される側」の後輩職員もそれぞれ現状から向上するためにそれぞれの役柄を与えられるのです。
人数の少ない職場では、この指導役を課長などの管理職が直接行う場合もありますが、経験年数の多い一般職が能力向上のために行うことが一般的です。そして、指導がしっかりできると認められた「指導役」の職員は課長・部長などの管理職に昇進して行きます。
しかし、この「指導側と指導される側」の関係構築は本当に困難で、「パワハラ」「うつ」「出社拒否」の根源はここにあると私は思っています。「指導力」が身に付かずに5年10年と会社に居続ける職員が多いからです。
指導力不足の先輩職員が指導役となった後輩職員は悲劇そのものです。「うつ」「出社拒否」「退職」という王道を辿ります。なぜなら、よほどのことがない限り、会社は先輩職員の味方をするからです。どんなに指導力がなくても、経験も実績も先輩の方が上ですから、逆らうほど後輩職員は追い詰められます。
上には上 指導役がいないのは社長だけ
でも、そんな「先輩職員」にも「指導役」が付きます。一般的に「先輩職員」の指導役は「係長・課長」です。
そして、「係長・課長」には「部長・取締役」といった指導役が付きます。指導役が付かないのは「社長」だけです。
こういった「上」との関係は「会社組織」に属する上での宿命です。雇われの身として会社に所属するのであれば「ウザい指導役」は絶対的に存在します。それが嫌なら独立してフリーランスとして働く方法もあります。どちらを選ぶかはご自身次第でしょう。
私の指導役は指導力不足の後輩潰し人
前置きが長くなりましたが、介護職に転職してはや7ヶ月。私の指導役は、以前このブログでも紹介した「主任KA」なのかと悟って来ました。KAは下記リンク先のような人物です。
昨日も私が食堂で食事の終わった利用者様を各お部屋に戻すために、食事と服薬が終わっていそうな利用者様を探していると、「やることなくてブラブラしているようだけど、もう入社して半年にもなるのだから次の動きをしっかり把握して」と強くお説教。
私が何をしているのか確認もせず「指導役だから何か言わなくてはいけない」という「指導ありき」で物を言ってきたことは明らか。心外な私は何の説得力も感じず、モチベーションは下がるだけ、強い怒りすら感じましたが不問にして利用者様のTAさんをお部屋に誘導。
KAは「指導力のない先輩職員」「後輩・新人職員潰し人」の典型です。
「指導役」という自分の役を全うすることしか考えていない。「自分の事」しか考えられない輩。そんな人間が私の指導役になってしまいました。残念です。
精神に支障が出る前に 私の対処法
ただ、会社員として約30年。こんな状況は何度もありました。こーゆー輩が「上」になってしまった場合、黙って何でも従っていると、結果的に精神に支障が出て休職・退職に追込まれます。こんな場合は・・。
■「輩」に徹底的に反抗する
■上司に相談する
■職場内に心を許せる友人を探して愚痴を言い合う
■「輩」に言われたことにはとりあえず従い、態度などで暗に反抗する
おススメは3・4番目です、1・2番目は上策とは言えません。詳しくは下記リンク先をご参照ください。
介護職に転職して7ヶ月。今までは「お客様扱い」「試運転」でしたが、本格的に正社員としての「待遇」が始まったと感じます。そしてそれは「先輩職員としては不適格な人物」との戦いでもあるのです。





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