主治医から病院卒業のお話があった
先日、2ヵ月に1回ほど通院している病院の先生から「ウチ(病院)はそろそろ卒業でいいね。次回、紹介状を渡します。」とのお話がありました。
お世話になった先生とお別れするのは少し寂しいものですが、私の身体がほぼ健康体に戻ったための措置なので、これは喜ぶべきことです!
3年ほど前、私は上腸間膜動脈乖離(じょうちょうかんまくどうみゃくかいり)という病気になりました。
血管が乖離とは血管が裂けること
簡単に言えば、胃と腸の間あたりにある血管の内部が裂けてしまう疾患です。
最悪の場合「裂け目」に血液が流れ込み、膨れ上がった血管が正規の血流をせき止め(閉塞)、緊急手術をしないと命を落とす危険があります。
私の場合「裂け目への血液の流れ込み」があり、正規の血流が半分くらいせき止め(閉塞)らていたそうですが、完全な閉塞は避けられたため、命に係わる事態にはなりませんでした。
あれから約3年半。先日の検査で血流がほぼ正常に戻ったので、今後は検査の必要なし、病院は卒業とのことになりました。
ただ、降圧剤の服用は継続する必要があるため、近所のクリニックへ転院という形となりました。
とうとう自分が 救急搬送 即入院
発症した日のことは今でも忘れません。忘れられません。。
まだ前職の職場に勤務していましたが、8月のある日、帰りの通勤電車に乗ろうとした時、突然腹部に激痛が走り、電車に乗らず、そのまま駅のホームでうずくまってしまいました。人生で初めて「痛みで歩けなくなる」という経験をしました。
本当に突然、何の前触れもなく、それは起こりました。
10分経っても20分経っても痛みは収まらず、むしろ増していくばかりです。やむなく駅員さんに救急車を呼んでもらいました。そして救急搬送され即入院。
でもこの時、意外と冷静でした。当時51歳。あーオレにもとうとうこんな日が・・と救急車を待っている時間、激痛に意識が集中する中でそんなことを思っていました。
約3年半でほぼ完全回復となりましたが、あの時の激痛からは想像できない結果でした。とりあえずよかった。本当によかった!!
ただの偶然か それとも父親からの警告か
病気のことをネットなどで調べるとホントにぞっとします。「血管が完全に閉塞され命を落とす可能性」は決して小さくなかったからです。私の場合も実際に「血管の半分は詰まった」からです。
でも、どうして「半分」で済んだのか?
神のみぞ知る領域です。
単なる偶然でしょうか、それとも既に亡くなった父親からの警告でしょうか。
父親が亡くなって20年近くになりますが、血管の疾患が主な原因でした。
父親の導きかも知れない。。。
当時52歳。そろそろ身体に気を付けろ・・という父親の警告かも知れない。当時、そんな考えが頭をよぎったものでした。
そして、今55歳、転職して10か月。先生からの卒業のお言葉から、改めて健康はすべての土台であることを再認識したところでした。




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