施設長からお褒めの言葉 でも冷静に自重せよ!

複数スタッフがいる中でのお褒めの言葉

昨日、事務室で作業していると、施設長から声を掛けられました。

「あなたの仕事をみんな褒めてましたよ。ここまで本当に頑張りましたね。これからもよろしく頼みます。」

別のスタッフだけでなく、普段は不愛想な若い副施設長も隣にいて、軽く静かに両手を合わせ拍手のような仕草をしていました。めずらしく私の目を見て・・。

一瞬、何が起こったのか、施設長の言葉が私に向けられたものだったのか戸惑いましたが、どうもお褒めの言葉をいただいているようでした。

褒め 疑い 戸惑い 施設長

施設長のお話では、

「全体の流れをしっかり把握している」

「自身の判断で行動できている」

「諸々の介助のスピードが実践に耐えられるものになって来た」


最初の到達点へ 天狗になるな!

未経験から介護職に転職して10か月。自身でも「現場の戦力」になるために、上記のような事は常に意識して仕事をして来ており、それがある程度のレベルに持ち上がってきている実感はありました。

到達点 天狗 有頂天

一般的に安易に上記のような事を発展途上のスタッフに伝えると「油断」に繋がります。それをあえて私に言ってくださったということは、私の介護職としての実践力が何とか最初の到達点に達してきたということなのだろうと、施設長のお言葉は素直に喜ぶことにしました。

でも、あくまでの「最初の」到達点であり、次からは新たな到達点に邁進することとなるでしょう。喜びは喜びとして、次に向かって冷静に、自重する気持ちを忘れてはなりません。

調子に乗って天狗になれば、待っているのは自滅です!


介護職50代未経験 転職の現実

ところで、施設長のお話の中で気になったキーワードがありました。

「50代の未経験でここまで続いた方は私の経験では初めてですよ」

この言葉、確かに入社後1、2ヵ月の時点で言われていたら、精神的には大きなマイナスになっていたかも知れません。もちろん今は大丈夫ですが・・。

介護職 未経験 転職

「え、ウソ・・」

「そうなの・・・」

今の職場にも「年上の介護職転職組の先輩」が2人いますが、そういえば2人とも「介護職経験者」でした。50代未経験での転職は、今の職場では私だけでした。ひとりだけ60代で未経験転職者がいましたが、半年ほどで腰を痛めて退職してしまっています。


50代未経験で継続している私の工夫

施設長の話では、50代未経験者は下記がどうしてもクリアできずに退職してしまうとのことでした。

■腰痛

■夜勤に対応できる体力

■年下からの業務指導に対する抵抗

介護職 未経験 継続 工夫

このブログでも何度かテーマにしましたが、1、2番目は、この10カ月で工夫に工夫を重ねて、何とか克服できたかなと思っています。もちろん油断禁物!本当に禁物!絶対に油断はできません!

3番目は今でも悩みの種ですが、これはなくなることはないと思っています。こちらも何度かこのブログで書いてますが「お前、それは言い過ぎだろ!」とカチンと来る場面は日常茶飯事です。でも耐える・・と言うか、ウマク気分転換して持ち堪えています。


一家離散を回避して次の到達点へ

上記の3点はいずれも介護職に転職を考えれば想定できることですので、そして、私には家族がいます。子供たちはまだ学生で、それなりに学費が必要です。私の立場は「自身のお小遣い稼ぎ」「家計の足し」の仕事ではなく、家計の中枢を担う必要があります。

家計 中枢 一家離散

私が「仕事を辞める」は、そのまま「一家離散」に繋がります。

そりゃ必死に真剣に仕事しますヮ。。

そして、今、55歳。会社においては社長であってもおかしくない年齢です。自重を促す謙虚な気持ちは必要ですが「最初の到達点」に達したことで、天狗にも有頂天にもなれるはずもありません。社長とは言いませんが、せめて部課長レベルの到達点に達した時に「少し満足」しようかなと思っています。

もうすぐ転職から1年です。なんとか辿り着きました。今後は「次の到達点」に向かって謙虚に慎重に進んで行かねばなりません。


0 件のコメント:

コメントを投稿