モンスター社員Eさんの退職連絡
昨日、職場の先輩Eさんの退職連絡がありました。1月いっぱいで退職するそうです。
Eさんは私と同様の中途採用で、年齢は恐らく60歳以上(でも正社員)。私より3か月程前に中途採用枠で入社したそうですが、在籍期間わずか1年3か月で退職となりました。健康問題や家庭の事情でのことではなさそうです。なので・・
たぶん、モンスター化の果ての退職なのでしょう。
Eさんは私と違い、前職も介護職でこの道20年以上の大ベテラン。Eさんのすぐ後に入社した私も日常的に介護技術をいろいろと教えてもらっていました、Eさんはいわゆる介護現場でよく見かける「強気のお母さま」タイプ。
ケアのスピードはピカイチ。現場の勘も鋭く「次に何をすべきか」「誰を優先的にケアするか」などの判断力もズバ抜けていて、EさんがフロアにいるとSさん中心に事が運ぶことが常でした。
プライドが邪魔する中途採用の憂鬱
ただ、言葉使いの粗さや大声が少し気になる部分があり、入居者様からも「ケアが乱暴で怖い」といった声を聞くこともありました。
また、ウチの施設では日勤、夜勤ともにその時間帯のリーダー役となるシフトを担当するスタッフがいるのですが、そのリーダー役の意向を無視して後輩たちに指示出しして来ることも多く、私達のようなEさんの後輩組は少し困惑することも少なからずありました。
リーダー役となるスタッフはほとんどが20~30代。40代が2名いるだけ。Eさんより年下であるだけでなく、介護職経験もEさんより少ないので、Eさんの言う事になかなか口出しできない・・モンスター化の環境は十分揃っていたのです。
ちょっと何か注意されて、今までのキャリアを否定されれば「プライド」が邪魔して今の職場に適応できないのではないか。私自身はEさんに対して印象を持っていました。なぜなら、私自身、Eさんの物の言い方には少なからず不快を感じることが多かったからです。
対岸の火事ではない 自分への戒め
「適応できない」が現実になったのでは?
入社からわずか1年3か月での退職。典型的なモンスター退職である可能性が高いと感じました。「入社して間もない社員が辞める」のは職場全体にとって最悪の事態です。その職場に未来がなくなることを意味しているからです。
そしてこれは対岸の火事ではないことを私自身強く認識しなければなりません。
私は介護経験なしでの転職でしたが、リーダー役のスタッフさんは全員年下。徐々に現場の仕事に慣れて来た頃に「気の緩み」「驕り」からモンスターになっていくことも十分あり得ます。
自身の戒めに、戒めに・・。
転職してもうすぐ10か月。とにかく自身のモンスター化に注意しなければなりません。



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