ちょうど1年前に自分が感染症を発症
最近、昨今の感染症が流行りだしているとのこと、ウチの職場でも職員がふたり感染・発症して休暇中。シフトの組み換えなどで職場は大騒ぎ。加えて利用者様に感染しないよう厳重に警戒しています。
こればかりは仕方ないことなので、手洗い・うがい・体力維持などしっかり行っていくしかないかなぁ・・なんて思っています。
そんな中で、ふと思い立ったことがありました。
たまたまなのですが、昨年の全く同時期に私自身が感染・発症しました!
まだ、前職在職中のことです。
今の仕事では自分は幸せになれない
忘れもしない昨年の7月末日体調不良に気付き、市販の風邪薬を飲んだのですがほとんど効かず、喉と頭の痛み、鼻水が止まらず、38度程度の発熱。。
休暇の日の医者に行ったところ感染・発症が判明、次の日から5日間休暇となり、仕事はすべて別のスタッフに代わってもらうことになりました。
何もせず回復に専念。いろいろな事を考えてしまう数日を過ごしました。心に余裕ができたというか、考えないようにしていたことを考えてしまったというか、目をそらしていた事実に目を向けたというか・・。会社(前職)における自分の立場、仕事の現状、やりがい等々・・。「生活を支えるために収入を確保する」という部分はひとまず置き、土台となる「自分」を見つめ直した時に、答えが出たのです。
今の職場、今の仕事では自分は幸せになれない。
キャリアを捨てる覚悟がなかった
前職の会社には23年勤務しましたが、「望まない異動」によって自身が望んだ仕事から離れて10年。家庭を支えるためにと「与えられた仕事」にモチベーションを見出して「無理に」仕事をしてきた10年。今考えれば何より積み上げて来たキャリアを捨てる覚悟ができていなかったのでしょう。
「考えないようにしてきた事実」「目をそらしていた事実」・・それは「自身のやりがい」でした。23年のキャリアも、家庭を支えるための収入も、土台になるのは「仕事のやりがい」。これを失って10年辛抱してきましたが、すべてが倒壊しました。何かが崩れるように、何かが破裂するように。。自ら変えなければ本当にダメになってしまう・・そんな恐怖を感じ始めました。
二重の虹 転職への入口の予兆か
そして、感染症が回復した後は、もはや復旧不能なモチベーションに苦しみながら出勤。9月初旬に異動願を提出。異動が難しいと察した10月に退職願を提出。新しい生き方への道がここから始まりました。
ちなみに、回復後の8月のある日、自宅上空で見たこともないきれいな「虹」がかかりました。しかも二重の虹。今考えれば何かの予感、予兆だったのかも知れません。
50代で未経験の介護職への転職。もちろん収入は減りましたが、前職よりは定年が5年遅いため、65歳までの総収入は前職と変わらない見込み。一時的には貯金や退職金に頼る生活になっていますが、あれから1年。今は転職して良かったと思っています。
まぁ先の事は分かりません。
65歳までの10年。本当によかったと思えるか、それとも地獄に落ちるか。。今は前者になれるよう、全力で頑張る・・そんな風にモチベーションが回復できただけでも幸せなのかも知れません。




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