まずひとつ 終わったらもうひとつ
焦ったり不安になったりイライラしたりした時に私が実践している方法を紹介します。仕事から離れている今は収入や再就職、および今後しっかりやっていけるのかといった不安や焦りを感じますが、職に就いていた時でも、多くの仕事を抱え込み、納期や「成功させなければ」といったストレスから不安になったりイラついたりしたものでした。
また、本ブログでも何度か書いていますが、ここ1年は異動させられた職場になじむことができず、職場に出勤すること自体大きなストレスとなっていました。
そうなると、朝起きた時点で辛いのです!
というより、前の日の夜、寝る前から辛いのです!
休みの日は、その日の夕方くらいから憂鬱になるんです!!
こんな心の状態に陥った時、まず私は心の中で「ひとつずつ」とか「まずひとつ。終わったらもうひとつ。」などと何度も自分に言い聞かせます。すると、驚くほど気持ちが落ち着いてきます。
次にやることだけ考える 実践事例
職場に行きたくない、出勤自体がストレスになっている場合、結構重症ですね。
例えば、休みの日の夕方、ふと明日(出勤日)の事を考えてしまい、急に不安な気持ちになりました。
でも、出勤は明日です。出勤時間になる前にやることはたくさんあります。「食事をする」「テレビやYoutubeを見る」「風呂に入る」などなど何でもいいんです。極端に言えば「トイレに行く」でも構いません。「次にやることだけ」を考えます。その後のことは頭から消し去ります。
「まずトイレ行こう」「まず食事しよう」「とりあえずYoutube見よう」などなどで構いません。
出勤の日、朝起きて憂鬱な時も同様に「まず電気つけよう」「次に着替えよう」「着替えたら歯を磨こう」・・です。
「次にやることだけ」「ひとつひとつだけ」考えると不思議と落ち着きます。都合の良い言い方をすると「雑念を振り払う」とでも言うのでしょうか。「ひとつの行動だけ」考えるのです。
いろいろ考えると 少なからず悩みはある
持病やケガなどの事情があれば別ですが、「電気つける」「着替える」「歯を磨く」等々の行動に不安を抱くことはあまりありません。
でも「今日の仕事のこと」「明日の会議のこと」「来週の出張のこと」などなど先々のことを考えれば、そこに悩みや心配事のひとつやふたつは必ずあることでしょう。当然、あまりにも先のことまで考えれば問題山積み、心配事数知れず・・精神的にも参ってしまうでしょう。先々考えれば不安はあるでしょうが、それを今解決することはそう簡単にできません。ならば、「今」や「次のこと」だけ考え、「悩み事はその時悩む」と割り切ります!
子供の頃は子供の頃なりに悩みがあり、心配事もあったと思いますが、大人になってから、ましてや50代の今に比べれば悩みは少なかったでしょう。確かに量的に少ないということもありますが、子供の頃は「先々の心配、不安」は考えない・・というか、そこまで想像力が働かなかったように思います。
大人になって無駄に想像力を働かせ、無駄に先々のことまで心配して、無駄にストレスを貯め込んでしまうのならば、子供の頃のように先々まで考えなければいい・・という考え方です。
反芻はNG 反芻は意味がない!
逆に「先々」ではなく、過去を遡って同じ記憶やネガティブな出来事を繰り返し思い出してはストレスを溜め込んでしまうこともあります。これを「反芻(はんすう)」と言います。
私、ついやってしまいがちなのですが・・・・・
「飲み会の席で悪ふざけして周囲の客に注意された 」「合コンのカラオケで歌った歌が大スベリの上、合コンは盛り上がらず」「職場で犬猿の仲でいまだに口も利かない人間のこと」などなど、遠い昔のことや、すでに無関係になった人物との過去のトラブルなど「今思い出しても仕方ない出来事」をわざわざ思い出して暗い気持ちになる・・
休暇の日にやることがないような時、ボーっとして気づいたらそんなことを考えてしまっていた・・なんてことがたまにあります。せっかくの休暇が台無しです。
ホントに無意味です。ホントに無駄です!
こんな時は「あ、今、反芻してしまった」「反芻はNG」「反芻は無意味」と心に言い聞かせて別のことを考えるようにします。「反芻」はストレスを溜める悪い効果以外に何もないので「ダメ」と完全否定するに限ります。
「怒り」は職場で最も愚かな感情だけど
「怒り」は職場においては最も愚かとされる感情です。怒りをそのまま表に出せば、その場はスッキリするかも知れませんが「職場における人間関係」はほぼ倒壊します。そうなれば職場にも、ひいては会社にもいられなくなり退職に追込まれる可能性だってあります。
かといって、そのような「職場の常識」「会社の常識」「世の中の常識」が通用しない人間も世の中にはたくさんいます。職場にも少なからずいます。そして、職場の人間関係において頭を悩ませる、不安や怒りを生じさせるのは、そのような人間たちです。
こちらの記事(自分のココロを守るために)でも触れていますが、私は「最終手段」として「怒り」を表に出すことを否定しません。これは「自分を守るため」です。どんなに常識的な行動をしても、仕事を滞りなく進めても、ココロが病んでしまっては、精神が崩壊してしまっては意味がありません。「最後の最後に自分を守るのは自分」であり、その最終手段としての「怒り」を用いるとは「あり」だと私は思います。
ただ、そんな状況になる前に「周囲の同僚や上司に相談する」や「プライベートでのストレス発散方法を充実させる」などの施策をしっかり行いましょう!
ちなみに「怒りの感情」をコントロールして前向きに捉えることを「アンガーマネジメント」と呼び、書籍などで広く紹介されています。焦り、不安、恐れ、そして怒りの感情にしっかり対処して充実した社会人生活を実現しましょう!






0 件のコメント:
コメントを投稿