今週、最終出勤が終わり、有休消化に入りました。今月末まで有給休暇を取り、月末付けで退職となります。
感慨も不満もいろいろありますが、感情的な部分は一旦置いておき、最終出勤が終わるまでどんな流れだったかご紹介します。
いやぁー会社辞めるのも結構大変でしたヮ(汗)。
上司に退職の申し出 メールの使い方に注意
まずはメールで面談の申し出を行いました。メールでいきなり退職の旨を伝えるのはマナー違反らしいので、下記のような文面で面談の依頼をしました。
退職申し出のためのメール文面
Y課長
折り入ってご相談したいことがございます。
お忙しいところ大変恐縮でございますが、
お時間ございます時に15分ほど
お時間いただけますと幸いです。
私の場合は、とある日の朝一にメールを送ったところ、その日の夕方にY課長と面談しました。まぁ今までの経緯もあり、相談内容は退職の申し出である旨が明らかでしたので、特に慰留されることもなく、5分程度で話は終わりました。。
あっけないモンでした。
退職に関する職場内部的な資料
退職が決まると、次に「いつ辞めるか?」がポイントになります。心情的には「今日で辞めたい」ところなのですが・・
今の部署には何の感慨も未練もありませんでした。ただ、会社全体の視点から考えれば、20年以上勤務してきた会社です。一応、私の場合は「きれいに辞めたい」「立つ鳥跡を濁さず」という気持ちが働きました。なので、下記のような流れを取り、実際に退職するまで約2か月半要することとなりました。
■仕掛中の業務をすべて終了または引継ぎ→有休消化→退職
一応、ウチの会社の場合、社内規定では「退職を希望する場合は、原則、3か月前までに申し出る」となっていました。なので、これ(退職までに2か月半要すること)が現実的な辞め方か、などと変に納得してしまいました。
退職申し出のタイミングは、会社によって違うと思いますので、退職を検討する場合は気を付けた方がいいと思います。変なトラブルに巻き込まれないようにするためにも、社内規定はしっかり確認することがおすすめです。
そして「退職日までのスケジュール」を組むように上司に依頼されました。「仕掛中の業務をいつまでに終わらせるか」「最終出勤日はいつになるか」「残った有給休暇をいつから取得するか」などなどはっきりさせるために2か月半分のスケジュールを作成して上司に提出しました。
有給休暇取得に必要な書類を作って提出
そして、そのスケジュールに沿って取得する「有給休暇取得願い」も提出が必要となりました。業務の関係で有給休暇取得が飛び飛びの日程になるものですから、約40日分の有給休暇取得願いを10枚ほどに分けて作りました。
そして、今回は「前向きな退職」「円満退職」というわけではありませんでしたので、退職を申し出てからの2か月半は、本当に憂鬱でした。職場内の冷えた空気、私に向けられる冷たい態度、冷たい目線、冷たい言葉・・これらがもはや回復不可能、凍り付いた状況で人間関係が終結するも2か月はその職場に出勤しなくてはいけない・・何とも言えない冷めきった空気感が私の周囲に漂っていました。
退職に関する会社内部的な資料
数日後、事務的な連絡が来ます。関連部署への連絡、必要書類の提出を行う。分からないことは連絡してくれとY課長から関連部署、必要書類の一覧が送られて来ました。
■退職届の提出
直属の課長ではなく、その上の部長への提出でした。別フロアにいるS部長に提出しましたが、提出時は無言、特に何も声掛けされることもなく、私から「書類提出お願いします」とだけ言ってその場を去りました。
■退職金受給のための申告書提出
こちらも部長への提出でした。基本的には主に会社の在籍期間および必要事項を記載するのですが、これ、必要なんですかね?「申告しないと退職金あげないよ」と言われているようで、なんだか「セコイ会社だなぁ」と感じてしまいました。まぁ、税務上なにかあるのかも知れませんね。。
■生命保険会社への連絡
保険料を毎月の給与から天引きしている場合に必要です。退職後は支払方法を変更する旨の連絡をするのですが、私は該当したので、直接生命保険会社に連絡しました。
■財形貯蓄の解約
解約の申告と貯まったお金の振込先を指定します。必要書類は会社の総務課から自身で取り寄せます。
■保険証の返却
こちらも、総務課の方に相談しました。郵送で構わないので「最終出勤日」ではなく「正式な退職日」に返却してほしいとのことでした。保険証機能はマイナンバーカードに反映済なので、一応保険証が手元になくても困らない状況でしたが、言われたとおり「正式な退職日」に郵送することにしました。
■名札、社章、会社用携帯の返却
Y課長に直接渡しました。会社用携帯は、自身で使用していたデータや、不要なアプリ、自身のGoogleアカウントなど登録していたので、すべて削除しました。
退職に関する外部的な資料
最後は雇用保険に関する書類です。「自己都合」による退職なので、1~3か月の雇用保険給付制限期間があるので、「給付を受ける」か、「給付を受けずにアルバイトなどで凌ぐか」は検討中です。
■雇用保険資格喪失届、離職証明書の提出
総務課から自宅に郵送されて来ました。うちの会社では「退職届」が総務課に届いてから手配されるもののようで、退職届提出から自宅に届くまで2週間ほどかかりました。必要事項記入後、総務課に返送します。
■雇用保険被保険者証明の受取
こちらも総務課から自宅に郵送されて来ました。必要に応じてハローワークや次の就職先などに提出します。
最後まで悩んだ 退職理由の意義申し立て
雇用保険資格喪失届は、一旦、退職理由に「一身上の都合」と記載されて自宅に送られてきますが、これに異議申し立てするかしないかを記入する必要があります。ここは最後まで悩みましたが、結論としては「意義申し立てなし」としました。
事前に会社のストレス相談窓口や、地元自治体のハラスメント相談には連絡してみたのですが、あまり親身になって対応している感じではなく、そのような窓口は「形式的に」しか設置されていないのか、といった印象を受ける程でした。
最終的には「Yahoo知恵袋」に書き込みしてみたところ、匿名でいくつか回答をいただきましたが、私のような言葉や態度、目付きなど「証拠の残らない」形だとハラスメントを立証することは難しいようでした。
給与の未払い、有休取得の妨害、会話の録音等々、書類やメディアに証拠が残るようでないと難しいようです。
加えて、意義申し立てを希望すると、職場に確認の連絡が入ったり、場合によっては職場内の他の職員からの証言(指定した方に証言用の文書が送られる)が必要になるとのこと。
それ自体、私としては構わないと思っていたのですが、確認の連絡が入れば、全部署の管理職に連絡が回ることは明らかで、そうなれば私がハラスメントを受けた職場だけでなく、お世話になり恩義を感じている方々をも敵に回してしまう可能性があると思って、悔しい気持ちはありましたが「異議申し立てなし」を選び、退職関係書類の対応を終了することとしました。
寄せ書き 退職挨拶メールの返信から
最終出勤後、業務でお世話になった方々に退職を伝える挨拶メールを送りました。多いか少ないかは不明ですが、概ね100人くらいの方にメールを送りました。
僅か一握りでも会社の中に心通じる方々がいたことを、心から有難いと感じました。
いただいた返信は、印刷していつまでも保存しようと思います。色紙に書かれたものではない、退職挨拶メールの返信ですが、大切な寄せ書きになりました。







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